夜釣りのセイゴの置き竿釣法 3

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今日は、この置き竿釣法の要諦について書いていきますバイ。

なぜ、ウキ止めのゴムがあり、シモリがあって3号の中通しオモリがあるのか?

答えがわかる方がいらっしゃるでしょうか?

ちなみにシモリは3号のオモリでは沈んでしまいますから、アタリをとるためではありません。
しかも夜釣りですから、シモリウキにケミホタルを付けるわけでもありません。

答えはたいしたことがないのですが、、タナ取りの為です。(笑)
簡単すぎて・・・すみません。

セイゴ〜スズキは日によって釣れるタナが極端に違うことが多いサカナですよね?
昨日は2ヒロだったので今日も2ヒロ・・・で、釣れることもあれば、サッパリな事もあります。
そうでないことが大半。

つまり、タナを探る為にウキ止めのゴムを竿に応じて、あらかじめいろいろと合わせます。

私がこの釣り方をガチでするときは、6本の竿を出します。
これが鉄板の法則でございます。
なぜ6本なのかも後述いたします。

2ヒロ2本、3ヒロ2本、4ヒロ2本でスタートするからです。

それで、しばらく様子を見てアタリがあった竿のタナにすべてを合わせます。

ここまではお分かりですよね?

 更にシモリにはもう一つのワケがあります。

海面にシモリがちょうど浮くか浮かないかぐらいに合わせますと、これが勝手に竿をしゃくってくれます。(笑)

エサのアオムシがユラリ、ユラリ・・・と揺れ動くのです。
つまり、「全自動しゃくり機」の役目を果たしているワケで、食いが良くなります。
まるで、船から釣るイカ釣りの電動リールみたいですよね。

でも、海が大荒れのときは、このシモリがデメリットになるときがあります。

波で揺れまくって竿先に付けたスズが鳴りっぱなしになります。
アタリも何もわかりませんよね?

そのような時は、どうするのかと言いますと、シモリが30センチほど沈むところに合わせますと、スズが鳴りません。
30センチ程度の誤差はセイゴ〜スズキも見逃してくださるようでございます。(笑)

なぜ6本なのかと言いますと、セイゴ〜スズキのアタるポイントがその日によって違う為に確率を高める為なのです。

「じゃ〜、10本、20本のほうが良いだろう!!」と、思われる方がいると思いますが、そんなこととっくに経験済みなのです。

30〜40センチぐらいのセイゴは群れで回遊しているようなので、竿を10本出しているとアタリが一気に4〜5本あります。
最悪、リールが付いた竿ごとなくなります。

私はこの釣りを教えてくださったIさんのように自作の砂袋まで作ったりはいたしません。(笑)

自分がクーラーに座って左右2メートル間隔で3本ずつが「手におえる限界」なのです。

「俺は高校の時にインターハイの短距離の走者だったから、足には自信あるぜ!」などという方は、どうぞ10本でも20本でも好きに竿を並べてください。

但し、どんなに足が速くても、どんなに反射神経が良くても、10本中5〜6本がいっせいにアタリだすと、体は一つですから・・・・。

結果はお分かりだと思います。

私も以前は欲張りすぎて、竿数を出してアブリールの着いたダイワの小継飛竜をもっていかれたことがあります。(苦笑)

そんな経験をして行き着いた結果が6本なのです。

それ以下でも、それ以上でも釣りづらくなります。

「6本の法則」を詳しく書きますと、とんでもなく長くなりますので、今日はここまで!!








夜釣りのセイゴの置き竿釣法 2

 セイゴがいればかなりの高確率で釣れる夜つりの置き竿釣法を今日は図解入りでご紹介していきますね。

随所で、
なぜ?
どうして?
と、思われるかもしれませんがこの釣り方に関しては私は亡くなられたIさんのお教えを守りつつ自分なりに進化させて参りました。

つまり「守・破・離」を実践してまいりました。(笑)

ディテールを説明するのは後回しにいたします。

まず、ミチイトにウキ止めのゴムをかませます。

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次にミチイトに大きなシモリウキを入れて、3号の中通しオモリを入れ、ヨリモドシで止めます。

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ハリスはフロロカーボンでもナイロンでも構いませんので3号を基準に50センチから70センチほど取り、
ハリを結びます。

ハリはチヌバリの3号、〜5号、丸セイゴの12号〜14号、小物が多いようですとメバルバリや渓流バリの10号〜12号も使います。

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竿はコンパクトロッド、3メートルほどの投げ竿、20号〜30号負荷ほどの船竿、磯竿の1・5号〜3号などでしたら何でも構いません。
理由は後述。

そして竿先に付けるのはこれですね。

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投げたりしませんので、スズはクリップタイプのものが本当は良いのですが、すぐに錆びますので私はこのネジ式のスズを使っています。

道具立ては簡単ですし、振り出し式が絶対にお勧めです。

竿は最低5〜6本出したほうが良く釣れます。

その理由も後述します。

今日は概略にとどめておくことにいたします。






夜釣りのセイゴの置き竿釣法 1

 以前「須崎埠頭のセイゴ釣り」を紹介したことがありました。

随分前の記事なのでアーカイブで探すのはとっても大変です。

私自身何を書いたのかもあまりよく覚えていません。

しかもその頃はパソコンスキルも大変未熟でろくに画像を入れることすらできませんでした。(苦笑)

なので今回はその概略をお教えいたします。しかも画像入りです。(笑)

私のこの釣り方を教えてくださった方は当時香椎に住まわれていました書道の先生でIさんと言う方でした。
残念なことに今は既に他界されています。

雨の日も、風の日も、雪の日さえも須崎埠頭に来て夜釣りをされていました。
それを知っている私もそうでした。〔笑)

ひょんなことから仲良くなって私も竿にネームを入れていただきましたが、自分の竿のすべてには達筆な字で名前を彫られていました。

私が興味を持ったのは置き竿をしておもむろに自作のロッドホルダーを出して竿尻に「砂袋」を置いていることだったのです。

木綿生地で自作された「砂袋」にはやはりネーミングがされていました。

私はなぜ竿尻に砂袋を置くのかを尋ねますと、
「今まで10本以上の竿をスズキに持っていかれたから・・・!!」との返事でした。

「ここでスズキなんか釣れるんですか?」と私が尋ねますと、

「去年は60センチオーバーを80本以上、そのうち80センチオーバーが20本弱、90センチオーバーはゼロやったバイ!!」との返事。

「・・・・・・・・・・・・・・???」

にわかには信じられなかったちょうど30歳ぐらいの当時の私は「このホラ吹き親爺が!!」と思いつつこのIさんの横に座っていろいろとお話をしていますと、目の前で35センチ〜45センチのセイゴがバタバタと釣れ、オマケに70センチオーバーのスズキも釣り上げたのです。

「こいつらが竿ばひったくって、もって行くっちゃん!!」と、一言。

その当時の私はルアーでもウキ釣りでも60センチ級が最高でしたので、呆気にとられました。(笑)

「こんな仕掛けで簡単に釣れるものなのか?」と、茫然自失状態だったのです。(笑)

この釣りに関しては、それ以降Iさんをメンターと崇めて、いろいろと教えていただきました。

なかなか面白い方で、「あんたは見込みがあるから、ワシの秘密を教えてやるバイ!」みたいな感じで本当にいろいろと教えていただきました。

雨の日も、風の日も、雪の日も須崎埠頭に来られていましたので、私も仕事が終わってから必ず挨拶がてら缶コーヒーを持って顔を出していまいた。

いつしかお会いしなくなりました。

後でやはりIさんにその釣り方を教えていただいた方にお会いすると、癌で亡くなられた・・・・とのこと。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」でした。

Iさんに名前を彫っていただいた竿は大切にクローゼットの中にしまっています。

私のセイゴ〜スズキ釣りの概念を一新してくださった方でした。

リスペクトを込めてこの記事を書かせていただいています。

Iさんから教わった仕掛けや理論を次回からご紹介いたします。









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