今日は少し真面目なお話

 釣りニュースや釣り雑誌を以前はよく読んだものだった。
それらを見ては、東奔西走した。

釣り船にも良く乗ったし、北九州から呼子方面の防波堤で行っていない所はないほどウロチョロした。

だが、皮肉なもので、そんなときはたいして釣れない。
いや、決まって釣れないといってもいい。

ここ数年、雑誌も釣りニュースも全く買わなくなった。

ひとつは、ネットの普及でフィッシング・ワールドやポイントの情報がタダで入手できたり、海釣り公園の近況状況もネットなどで簡単に見れるからかもしれない。

しかし、それだけではなく、自分のデーターに自信をもてるようになったからだとも思う。

自信がないときほど、釣りニュースを買ったりするが、記事に載っているのは、随分以前のお話で決してリアルタイムでもなんでもない。

リアルタイムな釣り情報など、基本的にないと思って間違いない。
本当に釣れるポイントなど、誰が好き好んで教えるものか!

釣り具屋は、釣れなくても釣れていると言うことが多い。
本当のところはよくわからないのが事実である。
まあ、釣具を売りたいだけだから、釣り客も多少ガゼネタでも我慢できる。


ところが釣り船の場合は、事情が違う。
釣り船に乗ると、釣りニュースに書かれていることとは雲泥の差であることが多いものだ、
船長が決まって言うのが、「今日は食わんな〜。」という台詞。

自慢じゃないが、違う船でこの台詞を一体何度聞かされたことか。

「今日は食わない!」のではなく「今日も食わない!」の間違いじゃねえか?と、私はいつも思っていた。

釣りニュースに記載されている釣果の半分もないのに、毎週同じ記事が載せてある。
腕が悪くて、私だけが釣れなくて、他の人や常連さんが釣れているのなら納得もするが、他の釣り客もたいして釣れていないか、ほとんど釣れていないかである。
だのに、釣りニュースなんかでは、入れ食いみたいなことが書いてあったりもする。

もう、飽きた。
もう、許せん。
債務不履行もいいところだ。
海のせいにするな!
潮のせいにするな!
たいして釣れないのに大げさな記事を釣りニュースに載せるな!

こいつらの猿芝居とガゼネタに付き合わされて、高い船賃を払って、たいして釣れもしないのに、早起きして常識のない船頭にペコペコしながら釣りをするなんて、まっぴら御免だ。

「ただでも行かんぞ〜!」という気分だ。

最近は、鞭で打たれても行かんぞ!
ロウソクをたらされても行かんぞ!と、意固地になっている。

船の減価償却費がいくらしようが、燃料代がいくらしようが、
スピードを自慢する船長もいるが、
「そんなことはどうでもいい!」「そんなこと、知ったことか!」と、声を大にして謹んで申し上げたい。
「あんたの船なんかどうでもいいの!」とも申し上げたい。

釣り人は、ボロ舟でも、スピードが出なくても、たくさん釣れる釣りがしたいの!そのために、高い船賃払っているのに、ベラやアラカブを10匹ぐらい釣らせて、「ハイ1万5000円!」なんて平気で言える無神経さに腹が立つ。

言っちゃ悪いが、そんな釣果だったらアオムシ50グラムで陸からでもタダで釣れるワイ!

「お前ら、それでも、プロか?」と言いたいし、「金を取るだけがプロじゃないとバイ!」とも言いたい。

挨拶もロクにしないようなバカ船長の船に朝早くから乗るために釣り人はどれだけの準備がいると思っているのかもわからないだろう。

5時に出る船に乗るのに何時に起きているのかわかっているのか?
場合によっては船チンの数倍の道具代をかけて乗り込むことだってざらなのに、「今日は食いが悪い!」だと・・・。

「食いが悪けりゃ、食いのいいところに船をつけろ!」
「釣れる場所など、いくらでもあるだろうに!」
それがプロだろうが!
「たいして釣れるポイントも知らなくて、あつかましく金だけ一人前に取るな!」
などと、何度も何度も思った。

私だけならまだしも、会社の釣り仲間を誘って行ったときも、たいていはそうだ。
「今日は食いが悪い!」の一言で片付けるな!


こいつら、アホ船長のおかげで私は人を誘って船釣りをすることがなくなった。
つまらん釣りをさせて、金だけ支払っている仲間のことを考えると、本当にこちらのほうがすまない気持ちにすらなる。
誘うべきではなかった思うことが、しばしばだった。
誘った私が悪かったと、後悔することのほうが多かった。

腹立たしいのが、バカ船長どもは、すまないと思っていないということである。

俺がプロなら、金など取りきらんぞ!
「お前らは、プロの誇りがあるの?」と、改めて申し上げたい。

もしもこのブログを見ている船長がいたら、

嘘っぱちの情報を釣りニュースに載せて宣伝したり、釣具の量販店に同じようなことをしている方がいるとしたら、それは大きな問題ですぞ!

民法上でも、釣りニュースの編集者や釣具屋の店長が「そんなに釣れないのに〜」と思いつつ金のため、売り上げのため、自分の利益になるために仕方なくやっているとすれば、それは立派な通謀虚偽表示だということ。

更に、釣り人とが釣りニュースを見て乗船を申し込んだ場合は、その記事の内容を見て申し込んだわけであるから、債権法では「お金を払いますから、タイを10匹・イサキを10匹釣らせてください」という申し込みになるわけである。
船長が承諾すれば、それは金を貰う代わりにタイ10匹・イサキ10匹は釣らせないと債務不履行になるのだ。
(潮が悪いときが普通だと考えて、掲載内容を記載すべきなのだ。)

これが、アラカブとベラをあわせて10匹だったとすると、完全な不完全履行で減額請求もできるし、場合によっては損害賠償だって請求できる。

「潮が悪い!食いが悪い!」ということを予見できたとしたらなおさらである。
ならば、船なんか出すな!

更に、釣り船と釣りニュースや釣り具屋がグルになって釣れないことがわかっていながら、平気でそんな情報を掲載すると完全に刑法上の詐欺罪である。

詐欺罪の構成要件は
釣り船の船頭や釣具店の店長が「欺モウの意思があり」つまり、事実と全然違うことを知りながら、
欺モウ行為をはたらき、つまりウソだらけの内容をニュースに載せたり、釣り具屋の掲示板に書かせたりすること、
釣り人が金銭的な損失があり、
釣り船と釣り具屋は一連の行為により経済的利得があるということ。

ピッタリ詐欺罪に当てはまる。

釣り具屋さんも気をつけないと、ろくに釣らせない船頭の肩を持ったりすると、詐欺の共同正犯になるかもよ〜!

釣れなくても、サービスぐらい良ければかわいいが、礼儀知らずで、オオチャクで、客を客とも思わないような船頭がいて、平気で「オイコラ!」呼ばわりするなど、言語道断だ!

クサレ船頭に言うが、客になる我々は毎日釣りを職業としているわけでもなく、さりとて自分の職業における知識を他人が知らないからとて、
オイコラ呼ばわりすることなど、絶対、断じて、あり得んことだ!

船頭だから許されるなどと思ったら、大間違い!

こんな旧態然とした業界はまれだ。
マーケティングもなければ、
接客技術の向上もない
今時こんな殿様商売が成り立つほうがおかしいと思わないほうが、不思議でならない。
だから、僅かな努力で圧倒的に他の釣り船と差をつけることができるのに、なぜか誰もやらない。


だから、もう釣り船には乗らないかもしれない。

乗るたびに心が折れる。



だから、一人で近場をうろつくようになった・・・・・・・。



釣り船にはこりごり・・・。







posted by ジャズ、フィッシュ at 01:04 | Comment(1) | 近郊の釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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