釣り人こそ旨い魚を知るべきである!!

私自身魚をよく食べるオッサンです。


実はカミサンと結婚するまでは魚をよく食べる人ではありませんでした。


年齢も年齢ですし、骨がアチコチから出てくるような魚を食べるよりは、ガッツリ食べれる肉の方が断然旨いとも、食べやすいとも思っていました。


ところが、ネコのように魚が好きなカミサンと結婚してから食生活は一変いたしました。


貧乏学生だった私は、いつか一流のステーキハウスに行って何万円も払っても良いから旨い肉を食べるのが夢でした。


ところが、カミサンと結婚してから価値観が変わったのです。


魚がこんなに旨いものだとは思わなかった・・・!


ネコのように魚が好きなカミサンは料理も上手ですが、こと魚料理にかけてはプロ以上です。


失礼ですがしょ〜もない居酒屋のチェーン店での刺身など偏差値40点程度です。


刺身の形をした単なる食いモン・・でしかありません。


私は、居酒屋で、この刺身旨い!と、思ったことは一度もありません。


値段が値段ですし、仕事も仕事です。


ヒラメの活き作り980円などと言うもの食べると、いったい何を食べているのかすら分からなくなります。


縁側を食べても・・・・・???


養殖のパンダビラメだからではなく、ヒラメ自体がそもそもたいして旨い魚ではないことを理解していない消費者が多いのです。


私はこれまで防波堤から、あるいは船からおびただしいほどのヒラメを釣りましたが、感動するほどのヒラメなど一度も食べたことはありません。


このことは平戸あたりのホテルで出てくるヒラメに関しても同様です。


西浦でヒラメを釣らせると私が知りうる限り最高の船長を知っていますが、その方の船に乗って60〜70センチのヒラメをたくさん釣らせていただきましたが、食べても・・・?!


それはカミサンの料理法が悪いのではなく、また1日2日アミノ酸を出す為に寝かせていなかったわけでもなく、基本的に旨いとも思いませんでした。


ヒラメをとにかく有難がる人がたくさんいますので、そのようなことになるのでは・・・?


鯛やヒラメも、スズキも番外です。



安っぽい雑誌の受け売りに洗脳されているだけです。
市場価値に騙されたて、価格高いイコール美味しいと思っているだけです。





話は変わりますが、このカニをご存知でしょうか?


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ワタリガニだろう?!と言うあなたは、海産物に関するグルメ度はせいぜい偏差値40点ぐらいです。


しかもこれはオスかメスかも分からない方はそれ以下です。


なぜ、今の時期これが売られているのかという背景をも分からぬ方もグルメなどと呼ぶには遠い存在です。


海産物の世界は、世間一般の「鯛やヒラメの踊り食い・・・」などと称するほど生易しい世界ではございません。


カニが旨い季節とは?


どの種類の何と言うカニがいつ旨いのか?と言うことについての基本的な知識を持っている方は、よほどの料理人でない限りいません。


更にカニの旨い見分け方が、持ってみて重く感じるなどと言うファジーな答えでしたら、あなたは料理人にはなれません。


サカナと言えば、トラフグと、オコゼと、アコウが美味しいなどと言っているようですとそれこそ月並みな雑誌の記事を鵜呑みにする偏差値40点台の味覚の持ち主でしかないと思います。


少なくとも、私は今までの人生で釣った白身の魚で、これは美味しい!と思った中にはトラフグも、オコゼも、アコウも入っていません。


私の舌がおかしくなければ、トラフグも、オコゼも、アコウも、マダイも、ヒラメも、スズキも、美味しい白身魚のベスト3には入りません。


ここでそれが何かは割愛させていただきます。
あえて・・・。


JAZZの名盤で言うなれば、
ビル・エバンスと言えば「ワルツ・フォー・デビィ」
コルトレーンと言えば」バラード」
マイルスと言えば「カインド・オブ・ブルー」などというような


他に何にも聞いていないようなアンポンタンが評価するような内容でしかありません。


名盤特集などと言う本で読んだからだとか、評論家が良いと言っているいるからだとか言う妙な先入観に振り回されているだけです。


悪くもないですが、絶品でない。


つまり、あくまで万人好みの中庸路線での選択でしかありません。


こういう方たちは「美味しいとこどり」をやっているつもりなのでしょうが、実は本質をまるでわかっていません。


魚の味覚は季節でも違いますし、個体によっても違います。


飛び上がるほど旨い魚に遭遇することは10年に一度あるかないかぐらいです。


釣り人は鮮度の良い魚を口にすることが出来ます。


これは他の方にはない特権ですので、釣りの技術もなることながら、釣った魚を美味しく食べる方法に関しては勉強されることをおススメいたします。


ちなみに私の書庫には俗っぽい「釣り人料理」などという写真入の本から魯山人の本まで魚の食べ方に関する本は100冊以上はございます。


タダ単に食い意地が張っているからなせる所作でもあり、
アスペルガー症候群の男だからなせることかもしれません。(笑)


料理は器だ、料理は雰囲気だ、料理は盛り付けと色彩感覚だ、料理は素材だ、と色々な意見があるかもしれませんし、料理は愛情だと何処かの誰かさんが言いいましたがそれも正解だと、思います。


あえて言わせていただきますと、舌もまた経験で培われると言うことです。



















posted by ジャズフィッシュ at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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