最初に行ったのはここ。
おなじみの中央埠頭の東側の河口沿いのポイント。
釣れないのか、釣り人が1人もいませんし、コウイカシーズンなのにスミの跡も皆無。
何もアタラないので、15分ぐらいで断念。
須崎のこのポイントは例年ですと釣り人だらけなのですが・・・。
誰もいません。
荒津大橋の下では釣れずにたそがれる二人の釣り人の後姿が・・・!
ここもダメでした!!
前回買ったたった30グラムのアオムシがまるで減りません。
でも、海に投げ捨てました。
際でも、海底でもなんらアタリがありません。
魚のアタリを忘れてしまいそうです。
「どんなんだったっけ?」
釣具のポイントが苦し紛れにコノシロを釣った方の情報を載せていますが、基本的に壊滅的にサカナもコウイカも釣れてはいないはず。
無酸素水塊の影響なのか?どうかは素人が口にするような問題でもないので、さておき、こんなに魚が釣れないことは過去25年間はじめてです。
際で釣れる手長ダコもいないということは、エビ・カニの甲殻類や貝類、ムシ類・・というエサになる動物が壊滅的にいなくなったと言う事では?
私が想像している以上に博多湾は死んだも同然の状態になっているようです。
これが蘇生するのかどうかが問題です。
室見川の沖合いに無酸素水塊が二つあると聞いてはいましたが、箱崎や須崎埠頭との関係は?
夏場のメイタ〜チヌはどうなるでしょうか?