コモンフグを食べてみました!

今回は釣りのお話ではありませんが、あなたはフグの仲間をどれぐらいご存知でしょうか?


私は僭越ながら自然科学に滅法強いので、職場でも動植物などの名前を次々に言い当てますと、ほとんどの方が呆れるぐらい・・・好きなんです。


カミサンも何かテレビ番組を観て私になぞなぞめいたことを言いますが、私が速答して言い当てると、
「なんで〜、そんなこと知っと〜と!」と不思議な顔をします。


自慢ではございません!!
タダ単に幼い頃から好きなだけなんです。


話は変わりますが、今回田川から義母が数日間泊りがけでやってくるとのことで、口の肥えた義母を唸らせるべき秘策を思いついたのです。


トラフグ、ナゴヤフグ・・などは義母はかなり食べつけています。


オコゼやアンコウ、ヒラメ・・・なども彼女にとってはありきたりなサカナに過ぎません。


そんな義母に対する饗応の精神をこめて私が選んだ食材はこちらです。



滝クリのおもてなしとはいささか違います。


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釣りバリによく掛かるチイチイフグ(クサフグ)とはチョイと違うコモンフグという連中です。


運よくリヤカー部隊でサカナを唯一販売しているNさんが今日はこのコモンフグを持ってきていましたので、
2000円分だけ捌いてもらうことと致しました。


GEDC0398.JPG


昼休みに近所の100円ショップでまな板とペティナイフを調達し、3枚おろしにしたコモンフグの身を観音開きと削ぎ身にしました。


カミサンが自宅では100%させてくれませんが、たいていのサカナは刺身まで作れます。


ヒラメやマナガツオの5枚おろしなども簡単にできますバイ!!


で、作ったのがこちら。


GEDC0399.JPG


まあ素人の手習いと勘弁していただきたいシロモノです。


Nさんから付属品として解説まで言われていたのが、この二品。


ひとつはこちら。


GEDC0400.JPG


コモンフグの中骨で、これは味噌汁にして食べてください!とのこと。


もうひとつがなかなか厄介なシロモノで、それ自体を味噌コシに入れてグラグラ沸き立つ熱湯にほんの数秒くぐらせて、冷水につけて身をはじかせるコモンフグの薄皮



気持ちが悪く、得体の知れないモノなので、職場のゴミ箱に捨てて帰ろうかと思ったシロモノなんですが、
実はNさんの言うとおりカミサンがしてくれると・・・。


GEDC0403.JPG


刺身も大変美味しい!!とお褒めの言葉を頂きましたが、
この薄皮の湯どうしが一番の美味しさ!!


少し、驚きました。


コモンフグって、こんなに美味しいサカナなんて・・・、思ってもいませんでした。


実は、職場の先輩だった方も、あるいは後輩でも、「フグは身さえ食べるのであればノープロブレム!!」と言う方が多くいますが、とんでもないことです。


キチンとフグ免許を持った方にお金を出して調理していただくのがスジというものです。


コモンフグは、釣り人であれば結構釣れるはずのフグですし、
ナゴヤフグなども晩秋に海釣り公園などでサビキ釣りをしていると良く釣れるのですが、
素人が調理するのは感心できません。


どうしても食べたいのであれば、金を出してでもプロに調理していただくのが賢明です。


江戸時代に長州藩でフグを食べてフグの毒にあたって死亡した場合はお家断絶という処遇は、ある意味食い意地に対する戒めとして当然だと思うのです。


大切な家人や友人を素人の腕と知識で料理して死なせることを思えば、
プロに頼む手数料など、たかが知れています。


この記事を読んで、コモンフグを自分で捌いて食べようなどと思う方は是非是非やめておいてください。


チチイフグなども美味しいとばかり、他人に調理法を教える方もいますが、とんでもないことです。


自分の命が本当に2000〜3000円の価値しかないと思っている方はいないはずです。


素人の調理はフグに関してはやめておきましょう!!

コモンフグは美味しいのですが、プロに調理してもらってお召し上がり下さい。


チイチイフグも!!
















posted by ジャズフィッシュ at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡近郊の釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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