山が海を育む摂理に反したこの異常気象で魚が気象病??

日が長くなりました。


近頃は6時前ぐらいに家を出ることとしています。


いつものようにポイント築港店に行きまして、アオムシを50グラムのみ買ってどこに行こうかと思案していますと、見事に日焼けした上田店長が「最近どうですか?」と尋ねてきました。


「5月に入ってから・・・、さっぱりです!それはともかく日焼けしてますね〜!」と私が申しますと、
肥前鷹島の先のなんとか島に渡って釣りをしたにも拘らず、べラしか釣れませんでした!」との返事。


百戦錬磨の私より年上の上田店長にしてこのザマ・・・!


博多どんたくにも雨が降らず、5月に入ってまともな雨が降った記憶がありません。


異常気象と言えばそれまでのお話なのですが、それにしても・・。


鉄板ポイントの中央埠頭に向かいましたが、既に鉄板でも何でもありません。


釣れなくて当たり前のサランラップ・ポイントぐらいかな?


とりあえずやってみました。


GEDC4360.JPG


ここがどこだか、・・・・・・分かる人には分かるポイントです。(笑)


ウントモ、スントモ・・・、アタリなし。


生命反応すら致しません。


ド干潮空の切り返しで上げの2分ぐらいで、良い塩梅なのですが、潮も時間も無関係に魚がまるでいない状況です。


GEDC4361.JPG


空には近い距離のところに、珍しくトビが3羽。
羽根を広げながら、ピー、ヒョロロ・・・と、鳴いています。


ここはすぐに諦めて次のポイントへ移動しました。

GEDC4364.JPG

GEDC4365.JPG


左右の金網から金網まで100メートルほどの距離を足早に歩いて、たった1回のアタリがありました。


たった1回のみです!


慎重に送り込んで、アワセを入れて釣れたのがこの方。


GEDC4363.JPG


後にも先にもアタリはこの1回限り。


8時ぐらいまで粘りましたが、風が強く薄ら寒いので納竿。


たった1匹のメバルしか釣れませんでした。(苦笑)


5月に入り良い釣果に恵まれません。


雨がほとんど降らずに、川の排泄物が海に流れ込まない為か、防波堤の際に魚の気配をずっと感じていません。


博多湾に注ぐ大きな河川、つまり多々良川、御笠川、那珂川、室見川・・・と言う川の上流の養分が海に流れ込まないために、プランクトンも発生しなければ、それを食べる甲殻類や小魚すらいません。


食物連鎖のサイクルが完全に破綻している状態なのでしょうか?


心配なのはこれ以上日照りが続くと、カラス貝が口をパカ~ンと開けて、みんな落ちてしまいそうです。


メイタ~チヌのみならず、カラス貝の層にはいろいろな生物が生息していますので、魚の数が減ることは自明の理。


山が海を育むと申しますが、雨が降らないのでは、育む以前の問題です。


雨が降って数日経つまでは釣りは辞めていた方が賢明かも知れません。


潮の干満や大きさとは無関係に、エサとなるプランクトンの発生を促す雨が降らないのでは、食物連鎖もあったものではございません。


エサがまるでないところに魚は寄り付きませんし、離れるはず。


陸から海を見る限り、良いコンディションなのですが、
何十年と海に通っても、理解しがたい現象が度々起こります。


自然の摂理の前に釣り人の欲など無意味なのですね。


魚は気象病にかかって、エサを求めてどこかに行っているのでしょうか?


私ごとき凡夫の憶測など到底通用しない奥深い自然の摂理を今日も思い知らされました。














































posted by ジャズフィッシュ at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡近郊の釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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