例によって、ケミホタルをビニールパイプを4等分したものの2つでミチイトに止めます。
ミチイトにチチワを作り、そこにフロロカーボンのハリス1・5号を1メートルぐらいを結びます。(直結)
ハリスはいつも1・5号です。
それ以下も、それ以上もありますが、95%以上使いません。
袖型の9号のハリを結び、6Bよりもやや大きなルアー用のシンカーをハリの上3〜4センチぐらいに止めます。
年を重ねるごとに、段々オモリが大きくなっていきます。(笑)
短気なもので!!
このとき注意するのは、オモリ(シンカー)がずれないように、ハリスを1周してペンチで鋏みます。
メイタ~チヌの時はオモリはハリの1cmぐらい上にかませますが、メバル狙いの時は少しエサがブラブラする様に3〜4センチ上にオモリをつけるようにしています。
理論も理屈もございません。(笑)
こうすることで、今まで釣ってきたので・・・。
ハリとオモリの距離が近いほどアタリが鮮明に出ると言うのが一般論ですが、
そこまでナーバスにならずともアタリは分かるはず。
今日は前回ピンポイントを探った須崎埠頭のポイントを速攻で廻りました。
前回20センチほどの丸々メバルが釣れたポイントではアタリは皆無。
妙な船が数珠繋ぎで停泊。
こういうときは良い思いをしたことがありません。
砂山の前に行ってみましたが、ここでもアタリは皆無。
西側の昨年良く釣れたポイント(3月にタケノコメバルが良く釣れたポイント)でも、アタリは皆無。
長浜市場前の前回アラカブが2匹釣れたポイントには、あいにく先客が。
ルアーをビュンビュン・・・投げていました。(苦笑)
その付近に、須崎の鉄人爺ちゃんのお1人が!!
久しぶりの再会に会釈。(ペコリ)
「最近は際でモエビにくるんよ〜!」と言う言葉を聞いただけ!!
すぐに、このポイントも諦めて中央埠頭へ。
既に、時刻は7時ぐらい。
カラータイマーは残り1時間!!
1時間いろいろと探り、釣れたのはこの方々。
カメラのシャッターを押すヒマもなく探りました。(汗)
8時になり、納竿。
帰り際の千鳥橋からの夜景が綺麗だったの出、思わずシャッターを押しました。
いつもの場所で、いつもの行為。
セイゴは30センチほどの小ぶり。
メバルもたいしたサイズはいません。
大きいものでも、18センチぐらい。
須崎では完全に丸ボウズでしたが、中央埠頭で1時間でどうにか辻褄合わせができました。
安近短の釣りはいつもボウズと隣り合わせ。
スリルもサスペンスも、・・・全くありませんが、いつボウズをくらってもおかしくない釣りばかりしています。