エサも前回の残りのアオムシがたっぷりとございますので、釣り場に直行。
その前に寄るところが、ございます。
私はここからの風景がとても好きです。
長浜の魚市場の対面のセイゴ〜スズキポイント。
恐らく天神まで歩いて10分ぐらいの距離に釣り場があることが福岡市民の誇りかも!?(笑)
いつものように鉄人のお二方がおられましたので、お話を伺いました。
昨夜は10時頃に60センチオーバーのスズキを1本ゲットしたようでございますが、「とにかくアタリが少なく25センチ程度の小物が多い!」と、お嘆きでございました。
お二方とお話をしていますと・・・・・・・、心が和みます。
明るく、元気で、優しい・・・釣りの鉄人でございます。
ご挨拶を済ませて私はすぐ反対側のポイントで落とし込み釣りを開始。
前回と同じくタナは3ヒロ。
10メートルほど歩いていますと、竿先に明らかにセイゴらしきアタリが!!
エサのアオムシを長めにつけていますので、竿先をもって行くまで辛抱し、アワセますと・・・。
30センチほどのちっせーセイゴ。
その後もすぐに同じポイントで同じくらいのセイゴがアタリました。
タックルは何も考えないで前回同様、クルマにそのまま入れっぱなしのがまかつの3・9メートルの落とし込みの竿とABUリールの組み合わせ。
小さいのですが、ABUリールが重たいために腕が疲れますが、短時間ですので、まあ、我慢。
その後、アタリがありましたが竿に乗らず不発。(ヘタクソでございます)
時間もあまりないのですぐに移動して東側のここで竿出ししました。
アジゴとメバルらしきアタリがありまして、その気になっていた矢先にミニ・パトカーが私の車の横に停車し、中から息子と同じ世代のポリスマンが登場し、
「ここの横の建設施工主の●●建設の建設現場に、とある指定暴力団が銃弾を打ち込む可能性がありますので、
流れ弾に当る危険性がありますから、できればここで釣りをされない方が良いか・・と、思います」と、ご丁寧に言われました。
釣りをしていてジェット天秤がどこからとなく落ちてきたことはありますが、流れ弾???
折角の助言を無視してまで釣るような釣りでもございませんし、お礼を言ってその場を撤収し、東側のどん詰まりに行きました。
ですが、底から中層を狙っても何もアタリすらございません。
2週間ほど前はメバル、タケノコメバルの聖地みたいな場所ですらアタリなし。
底にエサをつけてもアタリなし。
ハゼドンすら釣れませぬ。
ここで、タイムアウト。
8時半を過ぎましたので納竿。
夕涼みがてらの実釣1時間ほど。
いい加減な安近短釣り師にはメイタ〜チヌはなかなか釣れませぬ!!
この前の私のカキコミに返事をいただき、ありがとうございました。_(_^_)_
さることながら、看板の有る場所で地方公務員の方からその様な注意と言うか、警告を告げられるとなんだかシラケますね。
そんな事なら一層の事、フェンスなんぞとっ払ってオープンにすれば良いと思うのは、私だけでしょうか?
せっかく、アイランドシティという立派な物を作ったので、そんな会社そっちに持って行けばイイと思うのも、私だけでしょうか?
所詮、利権と建前だけで工事やってるのでしょう。
私個人的には、迷惑甚だしい事だと思います。
また、昔みたいに須崎埠頭や箱崎埠頭なんかも、一周ぐるっと車で廻れる日が来るのを、願っています。
長文失礼しました。
私も本当にそう思います。
須崎の穀物倉庫があった東側と箱崎埠頭の穀物の積み下ろしのポイントが立ち入り禁止になって本当に冬にカレイを釣る場所がなくなりました。
残念です。