博多駅から乗り慣れたソニックで一路北九州へ。
5時くらいまで会議、会議で頭の中はヘトヘトでございましたが、そのあとは楽しい新年会です。
黒崎の「古仙」という日本料理のお店で新年会。
今年3回目です。(笑)
今月はまだあと2回ほど新年会がございます。
最初だけ律儀に自分の席についているのですが、
時間が経てばすぐにグチャグチャになります。
マジメに席に着いているのは
ほんの15分ほど。(笑)
釣りをする仲間がゾロゾロト、次々に酌をしに来ては、
「初釣り行かれました?」と、社交辞令。
「箱崎埠頭で20センチほどのセイゴを3匹釣って寒さに震えて、すぐに撤収!」と、私が言いますと、
皆結構笑ってくれます。
1人の後輩はつい最近大分の深島で47センチの口太クロを筆頭に良いサイズを8枚釣ったそうです。
更にもう1人の後輩もクロをたくさん釣った話をしていました。
彼らは私が随分昔から「釣りは面白いぞ〜!!」と、洗脳してきた連中で
最近は月刊釣り雑誌の表紙や特集にまで載る存在です。(苦笑)
私は20センチのセイゴを数匹釣るだけで十分です。
一緒に大分まで行ってクロを釣りたいという気はサラサラございません。
その会話を聞いていたある新婚の後輩が「嫁が釣りをしたがっているんですが・・・!」との相談。
実はこの後輩の奥さんは彼女が筑紫女学園大學の1年生の時に私が採用したバイトの女の子でした。
アレから、8〜9年経ちます。
これも何かのご縁でございます。
絆かもしれません。
私でお役に立てるなら今年、「一緒に行こう!」と約束いたしました。
約束をするのが嫌いな私が・・・。
楽しいお酒でした。
3時間以上飲みっぱなしでしたが、全く酔わずに楽しい酒宴でした。
黒崎駅まで後輩たちとテクテクと歩き、きらめきと言う特急で博多に戻ってこの記事を書いています。
いろいろありますが、私は釣りを普及させるのが自分の役目なのかも?と、真剣に思いました。
新婚夫婦に、どうやって釣りを教えるか?
目下の課題はそれです。
5〜6月ぐらいまではムリだと言っています。
新婚の後輩はきょとんとしていました。
釣れない釣りを経験させますと、釣りがすべて嫌いになるパターンを今まで何度も経験しました。
今年は釣りバカ夫婦を一組増やせそうです。