落合監督の最後の監督としての意地がこの日本シリーズに炸裂しそうな予感が見事に的中。
延長10回で馬原に投げさせた秋山監督の采配ミスかもしれません。
私のようなド素人ですら岩瀬とのギャップを感じてしまいます。
こんな大舞台の1−1で投げさせれるような投手には思えません。
大量得点の時は逃げ切れても、つばぜり合いの時はまだまだ全幅の信頼が置ける投手ではないと、ド素人ながら思ってしまいます。
まあ、野球を面白くするには良かったのかも知れません。
明日からが楽しみです。
肝心の釣りの話ですが、暗くなるまで私は執拗に例のアナポコを攻めました。
すべての穴を丁寧に攻めるには4〜5時間はかかりますが、そんな時間の猶予もないので目ぼしい穴にエサを垂らしますと、
ここでは常連さんのクロソイが釣れました。
色は真っ黒で、釣れたときは何かサカナと言うよりは爬虫類のような顔をしています。(笑)
それからは、ほとんど入れ食い・・。
デジカメでイチイチ写している場合なんぞ・・・・ではございません。
オマケに手はアオムシのヌルヌルと釣れた魚のハリを外す際のヌルヌルでデジカメなんぞ触る気にもなれません。(笑)
釣ってはリリース。
釣ってはキープの繰り返し。
すべての穴には何かがいます。
薄暗くなるまでにキープした魚はご覧のとおり。
(実際に釣れたのはこの3倍以上・・・)
更にこの中から持って帰るモノを選別いたします。
これらのソイはキープです。
アイナメに良く似たクジメもキープですが、例年のように25センチぐらいのものは皆無でした。
何故、キープしていたのかが分からない(笑)、ギンポ。
天ぷらにしますと最高に美味しいのですが、カミサンが悲鳴を上げますのでリリース。
警戒色が出ているクロ(笑)、ですが、こんな小さなクロなど当然リリース。
たいした大物は釣れませんでしたが、今日のチャンピオンはこの方でした。
25センチはあろうかと言うソイ。
オマケにお腹は卵でも抱えているのか、丸々としています。
恐らく、私の釣り人生の中でこんなソイを落とし込みの竿で穴釣りで釣ったことはありません。
しかも、釣れた穴は水深が1メートルもありませんでした。(苦笑)
薄暗くなってきましたので、ここでは納竿。
いよいよ,メバル狙いに突入いたします。
吉と出るか?凶とでるか?
こればかりは竿を出してみないと分かりません。