西新の肉屋さんで売られている白センマイ です。
センマイ と言いますと、通常はボロ雑巾のような色をして食感はいいのですが、見た目がよろしくないのが特徴です。
ですが、このお肉屋さんで売られている白センマイは見た目もきれいで、その為か味も美味しく感じられます。
食は見た目も重要ですよね??
タレは、ごま油とコチュジャンの2種類。
どちらも甲乙付けがたい旨さです。
話は飛びますが、これぞ究極的なこだわりの釣り師御用達の道具ではないかと思えるものが、ヤフオクにありました。

釣針製造用尖頭切断機と言うもので、釣りバリを作る機械でございます。
釣りバリこそは魚に直接触れるツールですから私もこだわっていますが、これさえあれば理想の釣りバリが作れるはずです。(笑)
こんなモノがオークションに出されているなんて・・・。
笑ってしまいますが、まさにこれを個人で手に入れてオリジナルの釣りバリを作る方がいるとしたら、
その方は「神の領域」のおバカ、いやいや・・釣りバカで・・・ございます。(苦笑)
私は最近チンタメバル10号というハリを使っています。
「チンタメバル・・・とは?」などと、思ってしまいます。(笑)
イトと同じようにハリも思うような完成されたものはありません。
究極的には自分で作るのが一番です。
個人でもしもこれを買って釣りに行く度にハリを作っているなどと言う方がおられたら最大級のリスペクトもんでございます。
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貝塚から鹿の骨で出来た釣りバリなどが出土されることがあるようですが、
興味深いお話です。
オリジナルの釣りバリ・・・、なんとなく夢がありませんか?
値段は兎も角、ロマンを感じてしまいますバイ!