このポイントは、あんまり大声では教えられません。
と、言いつつブログに書いてしまいます。(笑)
ヒントは、
1 暗くなるまで待って!(少しエロい)
2 コソコソ
3 足元ジャリジャリ
4 クルマからテクテク歩き
5 サーチライト
分かる方は、ニンマリしているはずです。
日曜日の夕方ということで行きました。
普段はノコノコうろついていると叱られると思います。(コレもヒント!)
で、私はこの界隈きってのポイントに到着し、太目のアオムシを付けて波止の際を落とし込みますと、
3ヒロぐらいのところで豪快なアタリがありました。
メイタのようなメイタでないような引き方ですが、かなり引きます。
リールを巻き巻きして夕マズメの薄暗い中海面に浮かんできたのは、私がおかっぱりから釣ったことがない
サイズの大型のメバルです。
30センチ前後の大型です!!
「やった〜!」と、声を上げて喜んでいますと・・・。
タモを取った瞬間にバレてしまいました。
!!!!・・・??
ハリはメバルバリの9号に換えていましたので、恐らく掛かりが浅かったのでしょう!?
「チクショウ〜!」と、一人で海に向かって吠えてしまいました。(笑)
すぐに気を取り直して再びエサをつけて落とし込みますと、かなり引きますが、先ほどのメバルとは比べ物になりません。
犯人はコイツでごわす。
手のひら大に尻尾が付いたほどのクロちゃん。
すぐに遠くの方に向かって投げ込んでしまいました。
エサを付け替えて今度は2ヒロぐらいを探りますと、先ほどのメバルと同じぐらい引くやつが・・・。
期待は裏切られて・・・・・・この方でした。
30センチ弱の全く嬉しくもないメイタです。(涙)
その後も同じサイズのメイタが・・・。
この方達も直ちに海にお帰りいただきました。
砂まみれになっているメイタもこのポイントのヒントです。
それから、風も強くなり、私は納竿することにしましたが、もう一人落とし込み竿を持った釣り人が
私がいるほうに歩いてきました。
眼光スルドイ上手そうな釣り人でした。
挨拶を済ませて、私は車にテクテクと歩いていきましたが、
大きなメバルのことが頭から離れません。
まさに、逃げた魚は大きい。