荒津オイルセンターでのウキ釣り

 クサフグの養殖場と化した姪浜漁港から逆走して荒津オイルセンターに戻りました。


いつも常連さん達がいる場所に、いつもの方達がいません。(?)


この時点で空気が読める方ならどういう状況かは、お分かりいただけると思います。


過日釣研のフィールドテスターをされている坂本さんがチヌを爆釣したポイントで虫エサでウキ釣りを試みることにいたしました。


その時の記事は
http://bouzukakugo.seesaa.net/article/208920474.html?1313935134



蛍光灯みたいに明るい電気ウキを使います。

009.JPG



これはスグレモノです。


010.JPG


私が釣りの写真を撮るデジカメは安物のモノで、エラーが多いものです。(笑)


そんなオンボロカメラでもウキの所在が分かるほど、明るい電気ウキです。


最初は2ヒロで流しましたが、アタリなし。



次に3ヒロに浮き止めのゴムをずらして流しましたが、やはり・・・。



かくなる上は1ヒロに合わせて仕掛けを投入したところ、リチュム電池の接触が悪いのか、全く見えない状況になりました。



リールを巻いてウキをいくじっている最中に大粒の雨が・・・。



サカナがいそうな気配もないので、ここで今日は釣りを断念。


竿を縮めて後部座席にいれて、クルマに乗った途端にゲリラ豪雨が・・・。


電気ウキが「釣りをやめろ!」と、知らせてくれました。(笑)


長浜通りから旧3号線に入る築港付近ではワイパー全開でも前が良く見えない有様。

011.JPG


「こんあなこともあら〜な!」と、帰宅のお供はこのCD。


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リッキー・パントージャ&チェット・ベイカー」というアルバムです。


トランペッター兼ボーカリストとして一時代を極めた方ですが、私が思うに彼の最高のアルバムです。


残念ながら、アマゾンごときで探しても見つかるアルバムではありません。
私はこのアルバムは5万円の値がついても売りません。(笑)


詳しく書くと、話が長くなりますが、1958年にジャズの帝王と呼ばれるマイルス・デイビスを抜いてジャズ・トランペッター部門で人気投票ナンバーワンになった彼の悲しい末路を象徴するアルバムなのです。


借金を重ねた彼がヨーロッパに逃げてもマフィアからは逃げられるはずもなく、このアルバムを録音した時に彼の前歯はマフィアにほとんど折られていたそうです。


トランペッターが前歯を折られるなどということは考えられないことです。


だからと言って借金をチャラにしてくれるはずもなく、彼は地方巡業やレコーディングをしますが、必ずマフィアの借金取りが現れていたそうです。


しかも、このチェット・ベイカーはパリのホテルから非業の転落死で亡くなるのですが、このアルバムは転落死する前に近いアルバムです。
原因は不明のままです???
謎の転落死ということですが、だいたい想像がつきますよね?



前歯がなくてもカッコいいトランペットを吹いていますし、渋い歌声を聞かせてくれます。


光と影、陰と陽、彼を象徴する言葉ですが、彼の本質が凝縮されたようなアルバムです。


さりげなく、とてつもなくカッコ良くて悲しいアルバムです。


ジャケットの彼もスターであった面影もなく浮浪者寸前の感じがいたいます。


釣れない気持ちと、うらびれたチェツト・ベイカーのトランペットの音。


泣けますバイ!!


















posted by ジャズフィッシュ at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡近郊の釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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