須崎埠頭では博多湾絶滅危惧種?のアイナメと遭遇

 岩ガニの反応もなく、場所替えをすることにした私は、須崎埠頭に向かいました。

トンネルを通るとやたら時間がかかるのでわざとサンパレスの前をグルリと廻るような道順で須崎に向かいました。(理由はお分かりの方も多いと思いますが、トンネルのところで10分も動かなくなるときがあります。)

先日まで石の土嚢が積み上げられて釣りができないあるポイントで、今日は土嚢がすっかりなくなっていました。

「お〜、やった!」などと、思わず口走ってしまいました。

迷うことなくそのポイントに行くことにいたしました。

すると、久しぶりに柴犬の「なす」に会うことが出来ました。

009.JPG

飼い主に連れられて、今から散歩みたいでしたが、
「なす!」と呼ぶと、私の方に寄ってきました。

この「なす」は2〜3回ソコに行くだけでは、滅茶苦茶吠えて,吠えて、吠えまくる犬なのですが、
どうやら私のことを覚えてくれていたようです。(汗)

私であることを確認するかのように足元によってきて匂いを嗅いでいます。

自慢じゃないですが、女性にはもてませんが、犬にはモテル私です。(笑)
どんな犬ともすぐに仲良しになれます。

なすが散歩に出かけた後に徐にテンカラ竿を改造したハンドメイドの落とし込み竿を出して勝手知ったるポイントを点で落とし込みますと、妙なアタリ・・・。

フグでもない・・・。
メイタでもない・・・。
ハゼでもない・・・・。

底でこんなアタリをするのはあいつか・・・?と思いきや、アワセると、底を這うようにして逃げる引きは
間違いなくこの方でした。

014.JPG

正真正銘のアイナメです。

マグレかな?と思いつつ、再びその付近を落とし込みますとまたしてもアイナメ。

キープかリリースか迷う15センチから20センチ程度のアイナメがバタバタと次々に釣れました。

私はキープすることにしました。

なぜならば、こんなに小さなサイズのアイナメでもハリ(袖型8号)をしっかりと飲み込んでいて、
ハリを取ろうとするとほとんどその状態で半分死んでいます。

アイナメは実に弱いサカナで、すぐに死んで変色いたします。

010.JPG

上の写真と比べていただくと、一目瞭然ですよね?

ココで一言言わせていただきます。
アイナメとクジメは違うと・・・!!

どうかすると「釣り入門」などと書かれてある本の写真にクジメが載っていて、思わず舌打ちしたくなるときもあります。(笑)

仮にも出版社から全国に売り出す本にアイナメと称してクジメの写真を載せていること自体が情けない。
考証する人材もその出版社にはいないのでしょう。
「よくも釣りの基本書など平気で出せるな?」と半ば呆れてしまいます。

私が小さい頃、小学館の図鑑にはヤマカガシというヘビは無毒と書かれていたのに、いつのまにか有毒と記載されています。

小さい頃はこのヘビをよく捕獲していました。
今更、有毒だなんて・・・・・!!(笑)

ほとんど見分けがつかないくらい似てはいますが、
ブリとヒラマサよりは簡単に区別がつきます。
クロダイとキビレとへダイの区別よりも簡単だと思います。

一般的に志賀島、糸島などの外洋に面しているところで釣れるものは圧倒的にクジメです。

画像 515.jpg

これがクジメです。

「・・・・・・・・・・・・・わからん!!」と言われる方はネットなり図鑑なりで再確認してください。

似てて非なるサカナです。

アイナメ釣りました・・・と言う写真がほぼクジメです。(笑)

私はクレーマーではありませんので基本的に黙ってはいますが、釣り人である前にモノの違いをわかっていただきたいのです。

スズキも博多湾内では3種類のスズキがいます。
1 普通のスズキ(マルスズキ)
2 ヒラスズキ
3 大陸スズキ

この区別がわからないようでは、AKB48のメンバーなど覚えようがありません。(笑)

一般的に釣り人の間でもど〜でも良いことなのですが、このど〜でも良いことをキチンと把握していることが実は重要なことなのではないでしょうか?

僕が若い頃6Bのガン玉を使っているときに年配の凄腕のクロダイ釣り師から「どうしてそんなに重い6Bのガン玉を使うのか?」と尋ねられたときに、「海面から、中層の獲物はすべて無視して底にいるサカナだけを狙い打ちにするためです!」と答えたことがありました。

彼はにっこりと笑って、「マイペースで頑張りなさい!君はきっと上手な釣り師になれるよ!」と言っていただけました。20年も前のお話です。
6Bと言った彼が凄い・・・と、当時思いました。

彼の予想は外れ、上手な釣り人にはなれていませんが・・・。(笑)

ですが、赤の他人の仕掛けを見てガン玉が6Bか5Bかの区別がつく方はそれほどいません。

さてさて、場所を移動して更に自慢できないアイナメを追加しました。

「俺がこんなことすると更に絶滅危惧種になりかねないな〜?」と、思いつつ久々のアイナメを楽しみました。

016.JPG

カミサンからも「小さいけれど久々やね〜、この方たち・・・・」と、妙に懐かしがられました。

数年前も、この時期にアイナメが少しだけ異常発生したことがありました。
サイズもほぼ同じ・・・です。

その年はメイタ〜チヌがあまり釣れなかった年です。
因果関係はわかりませんが、今年のメイタ〜チヌはイマイチかも・・・・?

予想は外れると良いのですが・・・。

今年はカラス貝もついていません。

博多湾に暗雲の兆し。











posted by ジャズフィッシュ at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡近郊の釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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