ハンドメイドの愛竿の作り方 5(永久保存版)

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今日はいよいよ最終章です。

穂先の部分から、ズラリとミニクロガイドを付けていく作業です。

落とし込み竿の命ともいえる穂先のガイドの取り付けがキモになります。

まずは先端から4センチほど離れたところにガイドを一つ付けます。
さらにそのガイドから5センチ程離れたところにもう一つ、
次はさらにそこから6センチほど離れたところにもう一つ、
さらに次は7センチほど離れたところにもう一つ、

竿先から45センチほどの間に5つのガイドを取り付けます。

002.JPG

注意するのは言うまでも無く、ガイドの向きを合わせないと、妙な竿になってしまいます。(笑)

細い竿先にガイドの向きを合わせて小さな小さなミニクロガイドを付けていくのはなかなか大変です。

ここが一番の難関です。
一番神経を使うところです。

ミニクロガイドを巻く糸の量も考えないといけません。
巻きすぎるとコブができて、イト滑りが良くないものになってしまいますし、
竿のバランスがおかしなものになってしまいます。

ここさえクリアーすれば、後は楽勝です。

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先端から1メートル以降であれば、そんなに気を使うことはありません。

作業する上での注意は、瞬間接着剤がアチコチに付かない様に気をつけないと、特に振り出し式の渓流竿などの場合、振り出せなくなってしまったりすることがあります。(笑)

各部分乾燥状況を見計らってガイドを付けていくようにすることです。

最初に申しましたが、出来上がりは不恰好になります。
穂先は収納できないような状態になります。

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このような具合です。

「見てくれ」を良くするために、以前磯竿の2番から6番までのガイドを付けたことがありました。
これですと完全に「振り出し式」になります。
ですが、イト絡みにはするし、バランスが悪いし、お世辞にも良い竿ではありませんでした。

完全振り出し式にするためには「可動式のミニクロガイド」が絶対に必要ですが、現実的のそのようなものは作られていません。
かなにの精度を要求されますし、落とし込みをする方の人口を考えますと、メーカーは作りたがらないでしょう。

竿の穂先部分の「可動式のミニクロガイド」を作っていただけるメーカーがあると良いのですが・・。

次回からの釣行はこの竿で試し釣りをすることにいたします。

7番と8番のガイドの間隔が少し気になっています。



posted by ジャズフィッシュ at 09:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡近郊の釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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