ハンドメイドの愛竿の作り方 1(永久保存版)

 今日からはこれまでブログの中で書いたことがないハンドメイドの竿の作り方をご紹介します。

私が、このブログを書き始めてから既に400記事以上になりました。

ですが、私の釣り歴の45年のたかだか釣れない2年足らずの記事です。

25年ほど前に東京転勤から戻って来まして、改めて博多湾の豊穣さを味わっていましたが、年を追うごとにサカナが少なくなりました。

東京で初めてチヌ(クロダイ)の落とし込み釣りを始めて、
東京で初めてルアーでシーバスやタチウオを釣り、
東京で初めて照りゴチを釣り、
東京で初めてカラス貝の剥き身でアイナメの入れ食いに遭遇し、
東京で知り合った釣り仲間は今でも私の財産です。

多摩川でよくコイ釣りもしました。
台湾の大財閥の倅だった方とも多摩川で釣りをしました。
しかも、その大財閥の倅だった方にコイ料理を作ってもらいました。
(気持ち悪くて、食べれませんでしたが・・・!)(笑)

お台場のハゼを釣って唐揚げを食べました。
博多ではキスの外道として捨てることが多いメゴチも美味しいサカナであることを知りました。

そんな想いを掲げて福岡に戻ってきました。

福岡に戻ってきたばかりの頃は驚くほどの豊かさでした。

今の若い方は信じられんでしょうが、箱崎埠頭でカレイを午前中だけで100匹以上釣ったことがあります。
沖防波に渡り、半日でメイタ〜チヌを70匹以上釣ったこともあります。
モエビをエサにセイゴ〜スズキを真昼間に50匹以上釣ったこともあります。
福間の貸しボート屋から船を出してもらい、キスを200匹近く釣ったり、
アジゴをエサにヒラメを20枚近く釣ったこともあります。
柱島のスベリで足の裏サイズのクロを50枚近く釣ったこともあります。
姪浜の浮き桟橋からメバルを150匹ほど釣ったこともあります。
九十九島の鯛釣りに凝って、月に3回ほど通ってカセ釣りでマダイの30〜60センチを50匹ほどと、
イシダイ、タカバ、アラカブ、シマアジ、マゴチ、40センチ近い巨大な本カワハギなどを釣ったこともあります。

今思えば、すべてが良い思い出です。

勿論、全く釣れない丸ボウズの経験も多々あります。

色々な釣りをしてまいりました。
色々な釣りと出会いましたし、色々な釣り仲間もできました。

福岡に戻ってきたばかりの頃に朝日丸で沖防に渡ると、渓流竿を改造してメイタ〜チヌを入れ食いさせている名人に出会いました。

八百屋さんのようで、青果市場に買出しに行って店に荷物を降ろすと、その足で毎日沖防に渡ると言われていました。

私がその方を最初に見たときは阿修羅のようにも思えました。

次々に秒殺のようにメイタ〜チヌを仕留める姿は神がかっていました。

その方のハンドメイドの竿を触らせて頂き、実際にメイタを釣らさせていただきました。

「面白かろうが!!」と、言われて体に電気が走りました。

渓流竿を改造したその竿は軽くて、タメがきいて、私には未体験の感覚でした。

その竿をところどころ見て、見よう見まねで作ったのがハンドメイドの竿の始まりです。

しかも最初に作ったハンドメイドの竿で、1投目に来たのが私の生涯記録の42・5センチのアイナメでした。

以来この竿をよく使いました。

色々な魚を釣りました。

ですが、ハヤ竿を改造したためにあまりに軟らかすぎて、50センチ級のフッコなどが掛かりますと、
散々暴れまわった挙句にバレル・・・と言う経験を何度かしました。

さらに色々と改良を重ねました。

市販の竿もかなり買いましたが、メーカーにかかわらず良い物は皆無です。

D社、S社・・・どれも満足度20点以下ばかり・・・。

値段にかかわらず市販品のお気に入りはニッシンと言うメーカーの落とし込み竿です。

ですが、これとて満足度は35点ぐらい。

最近出回っているK工房の竿も私にとっては論外です。
値段が10分の1でも私は買いません。
私にとっては魅力が全くないのです。
面白い釣りがイメージできません。

釣りは釣ったと言う・・・能動的な部分がないと面白くはありません。
勝手に釣れた・・というのは、イマイチ面白くありません。

いろいろと改良に改良を重ねて作ったのが、昨年の記事にもよく登場したこの竿です。

画像 490.jpg

この竿のような調子の竿は残念ながら市販されていません。

この竿を使ってチヌやスズキを釣ると、落とし込み釣りの経験のある方は間違いなく驚かれると思います。

さらにそのポテンシャルの高さに驚嘆するはずです。

気に入った市販品がなければ、自分で作る・・しかないのです。

金を貰ってつまらない道具を賞賛せねばならないフィールドテスターの立場でもないので、あえて言わせていただきます。

落とし込みの竿の市販品はどれもこれも完成度は100点満点中35点以下のものばかりです。

何がいけないかを次回は解説いたします。

プリウスなどのハイブリッド車が走り回る時代に、落とし込みの竿は完全に取り残されています。

K工房の竿もリールシートやガイドは良いものを使っていますが、根本的にわかっていません。





























posted by ジャズフィッシュ at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡近郊の釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
いつまで、嫌われるタバコ吸ってるんですか? 禁煙治療薬チャンピックスが一番安く・早く手に入ります!
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。