まずは参照を・・・。
参照はこちら⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110130-00000001-sh_mon-bus_all
⇒http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110104/dms1101041615015-n1.htm
⇒http://www.globis.jp/1543
私は山女という言葉もそれが流行っている事も知らなかった。(汗)
山女の次に釣り女だって?
ちょっと単純すぎやしねぇか?
釣具の大手メーカーは新しいセグメントを求めて、女性向けの釣具やウェアーを開発しているという。
かねがね私は釣りは「1場所 2エサ 3仕掛け」の格言ではないが、実際そう思っている。
魚がいないとき、魚がいないところでいくら名人・達人・神様が釣ってもたいした釣果はあがらない。
話が外れたので、釣りと女性に戻そう。
私が知りうる限り女性で生きエサを扱える方は少ない。
青虫や岩虫、モえびや岩ガニなど・・・。
むしろこんなの平気・・・と、いう女性がかえって恐ろしい。(笑)
釣りの本質は道具やウェアーなどではない。
これだけは断じて、拷問にあっても言えることだ。
釣具メーカーは新たなターゲットに釣具を売らねばならないから、けしかけるかもしれないが、
本来的には既存の釣具で十分なはずである。
釣り人口が減っているという。
喜ぶことか、悲しむことか、私にはなんとも言えない。
さりとて釣り場に女性がたくさん押し寄せるとも思えない。
「オイシイとこ取り」が関の山ではないか?
今の時期に博多湾湾奥で一人で釣りをしている女性がいたら・・・本当の釣り師かもしれない。(笑)
いわんや、夜釣りなど・・・。
虫が怖い。
トイレがない。
日焼けが困る。
これらを超越した女性もある意味恐ろしい。
「釣り女」とか「釣りガール」というネーミングもイマイチどころのお話ではない。
なんだか関心しないネーミングだ。
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