ここ数日の寒さはなんじゃらホイ!

 寒くなりました。

急に寒くなって、寝ていても、寒さで目が覚めました。

基本的に寒いのは、大の苦手なのですが、釣りの時は「別人28号」になります。

元旦からカレイ釣りにも行きますし、2月頃の夜釣りでメバルを狙いに行きます。
まさに、白息吐息です。

2月の夜釣りでは、指が思うように動きません。
エサをつけるのも大変ですが、仕掛けが切れたりすると、思うようにハリも結べずに、イライラします。

「そこまでするか?」というほどまでしないと、気が済まない性分ですので、辞められません。

じっくり時間をかけて作り直した仕掛けが1投目からロープに絡まって切れたりすると、怒り心頭で、大声を出して「このクソタレが!」などと、叫んでいます。暗くて寒い一人ぼっちの漁港で・・・です。

鼻水がスーッと出ます。
タバコを吸うとあったまるような気がします。
竿を持っている右手が開きません。
竿を握ったままの形で開きません。

「こんなことをしていると、きっとおかしくなるぞ!」と思いつつ辺りを見回すと、誰もいません。
「既に、おかしくなっている!」と、思う瞬間です。
「俺しかいないじゃねえか!」
「俺はバカかもしれない!」「いや、きっとバカだ!」と確信するのです。

釣果など語るべくもありません。
クソ寒い思いをして10センチほどのメバルが2匹釣れただけで、西浦の旧波止の内側を一人で釣っていたら、ビニールバケツに入れたはずのメバルを猫に取られてしまいました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」

もう、やめよう!

自宅の博多区まで都市高速を使わずに戻ると、1時間はかかります。

車の中で「こんなこと、もう絶対にするか!」などと思いますが、
スポーツ新聞で「弘漁港夜釣りでメバル15〜20センチ一人20匹」などという記事を見ると、翌週には弘漁港に行っています。

そこでも、寒いだけで大して釣れずに、「ガゼネタじゃねえか〜!」などと、怒り心頭。

またしても、車の中で

もう、こんなあほらしいことはやめよう!

と、思いつつ20余年。

つくづく性懲りのない性分のようです。

昨日のつらさもすぐに忘れて、今度こそ尺メバルに会えるかもしれない
などと、アホなコトばかり考えています。

私の経験上、寒い夜など良い釣りをしたためしがありません。

家の中で酒を飲みながら、DVDでも見ていた方が1000倍幸せになれます。これは自信を持って言えます。

寒い夜に弘漁港で、ハオコゼ6匹という釣果の日がありました。
アーメン!
神よ、われを許したまえ!
・・・・・・・・・という気分になります。
写経をしていたほうがマシです。

「寒い夜には釣りなど行かない!」と言う健全な心の持ち主になりたい昨今の私です。

冷えきった体で帰宅すると、私の行動にあきれ返った妻が冷たく、
「お風呂、ど〜ぞ!」と、低い声で言います。

風呂に入ると、血が体中をグルグル回っているのがわかります。
「あ〜、生きててよかった!」という気分になれます。

そして、あったかい布団に入ると、次に行く釣り場のことを考えて勝手に一人で興奮しています。
あそこなら尺メバルが・・・・!などと。





posted by ジャズフィッシュ at 23:58 | Comment(0) | 福岡市近郊の釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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