僕の好きな仕掛けA そのA 須崎埠頭でのキス釣りから始まった

 須崎埠頭からキスが釣れることを知る人は少ない。
キス釣りイコール砂浜からの遠投。
あるいは、貸しボートでの流し釣りというイメージがあると思います。

遊魚船でキスを釣るのは「費用対釣果」から言うと、金の無駄です。
確かに、30センチ近いキスが初心者でも、釣れたりしますがたかがキスごときにエサ代込みで、
7000円〜8000円も出すとなると、考えものです。

近場でも、時間と場所と潮時を間違えなければ、キスは確実に釣れます。
ボートから2本竿で釣れば、50匹〜100匹は釣れますが、埠頭からですとそんなには釣れません。

私が須崎埠頭でキスをまとめて釣った記録は32匹が最高です。
しかも、それはセイゴ、メイタ、メバルの時合いを待つための暇つぶしであって、キスを専門に釣りに行ったわけではありません。

須崎埠頭のあるポイントで青虫をエサに「前打ち」をしていました。
勿論そのときは、メイタ〜チヌが狙いですので、ハリスは1・5号、ハリは渓流バリの10号、ガン玉6Bを2個という仕掛けです。

海底に仕掛けが着くとすぐにアタリがあり、アイナメに似たようなコツコツ、ガツガツとしたエサをつつくようなアタリがありますが、ハリにかかりません。
どこへ仕掛けを入れても、アタリがあるのに竿にものらず、ハリにかかりません。
エサだけがなくなるのですが、クサフグでもなさそうですし、カワハギでもありません。

で、何がエサをつついているのか確かめるべくハリを、袖型の8号におとして、青虫のシッポの細いところを中心につけて前打ちをすると、すぐに竿をまげて上がってきたのは25センチほどのキスです。
「へぇ〜?」とばかり、驚きました。
ですが、そのときは、夜の8時が満潮で、6時頃だったと思います。
次々にキスが釣れますし、しかも、20センチを超えるものばかりです。

チヌの落としこみ竿でキスの入れ食いです。
1時間ほどで、20匹ほどの型がいいキスが20匹ほど釣れました。

ですが、この仕掛けには、決定的な弱点があります。
前打ちと言っても、せいぜい飛ばせる距離はたかが知れています。

ですから、クルマに常時乗せてある釣具の中からキスつり用の天秤を出して、10号のオモリをつけて10メートルほど投げてアタリを待ちましたがアタリすらありません。
リールを巻いて落とし込み竿で釣れるポイントでアタリを待ちましたが、アタリはありません。
もう一度、落とし込み竿で前打ちをするとキスは釣れます。

コレは単なるそのときの私の憶測ですが、天秤仕掛けと10号のオモリでは警戒されすぎて、キスが怯えて、近寄らないのでは????

そこで私が考えたのは、メバルなどを狙う先の細い専用ルアー竿に1号のミチイトが巻いてある小型スピニングリールをつけて、ミチイトに2号の中通しの丸オモリを通して小さなヨリモドシをつけ、ハリスを0・8号までおとして、70センチほどの長さを取って針は袖型の8号をつけました。

エサをつけ、少し遠投して、少しずつ巻いてアタリを待つと、キス独特のアタリがはっきり取れます。
このときは、なんと青虫のエサがなくなってしまったので、シブシブ納竿しました。

ですが、この仕掛けがいろいろな場所で通用するということになったきっかけの第一歩でした。
posted by ジャズフィッシュ at 09:35 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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