博多湾のアサリの密漁と釣りの関係

 過日、新聞の記事で有明海の漁師が有明海でアサリが獲れなくなったために、博多湾で稚貝を獲っては、他所で育てて売っていたと言う記事が載っていました。

おい、おい!

確かに、有明海は昔アサリがざくざく獲れたらしい。昔と言っても、15年前ぐらいだ。
ところが、行政のある行為によって有明海はすっかり様変わりした。
いるべきものがいなくなり、獲れるべきものが獲れなくなった。

かっての、肥沃で豊穣な海は、もはやない。

生活がかかっているのでわからないでもないが、密漁は違法行為である。
そこまでしなければ、生きていけないのもわかるが、やはり、違法行為である。

いくつかの業者がおよそ10年前より、常習的に博多湾で密漁を繰り返していたとのことである。

偶然かどうかわからないが、博多湾からカレイ、ハゼ、アイナメなどが激減したのも時が同じであると言える。

我々は、単なる趣味の釣り人だから、生活がかかっているわけではない。
しかし、こうも、底モノが少ないと、さすがに気が滅入る。
いるべき魚がいないのである。
あれだけいた魚がほとんどいないのである。

風が吹けば、桶屋が・・・と言うわけではないが、国が強行した手段が有明海で生活を営む漁師さんたちを苦しめ、それがめぐりめぐって博多湾で投げ釣りでカレイを釣る釣り人までも、影響を及ぼすとは誰も予想すらしなかったことだろう。

密漁した漁師を攻めるつもりはない。

因果関係の大元はいったい誰に、どこにあるかである。

密漁者を正当化するつもりもないが、攻めるべきは他にあるような気がしませんか?

posted by ジャズフィッシュ at 22:51 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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